思えば、ただただ力任せに過ごしてきた10代〜30代前半だった。
夢と恋愛を追いかけて、ドロップアウトしかけた高校時代。
自己実現だけを追求して、がむしゃらに頑張った大学生時代。
そして夢と安定の両方を手に入れようとして、ついにはぶっ壊れてしまった。
いくら若かったとは言え、4年間で休みが8日しか無かったら、そりゃあぶっ壊れもするなと、今思い起こすと微笑ましくもなる。
おっさんになり家族もできて粛々と生活している、なんて書くと、本当に夢のない話に聞こえるけど、
「どんな生活をしていても、その時その時で夢や希望ってもてるもんなんだよ」
と、あの時の自分を諌めたい。
通り過ぎた時間は取り戻せないけど、失敗の数だけ今の、そして未来の自分には幸せが訪れるんだと、自信を持って言える。
「あの時僕は若かった」
素晴らしい失敗と挫折を味あわせてくれた全てのことに、「ありがとう」の言葉を贈ろうと思う。
2015年2月23日月曜日
2015年2月20日金曜日
仲間たちが
周りの仲間達が、次々と体調を崩している。
なんとかしてやりたいけど、何も手出しできない自分への無力感・いらだち。
せめて自分だけでも保とう、吸収できる負荷は吸収していこうと思うと、体力的にも精神的にもきつくなるのを感じる。
本心を誰かに吐露しようにも、うまく伝えられる自信が無い。
家族ですらなかなか理解できないことを、赤の他人に理解してもらえるのか。
唯一無二の理解者とは、今は違う部署になってしまった。
猜疑心の塊。人を信用するのが極端に苦手。
善人だけど、自分の正義は絶対だと信じて疑わない上司。
状況を打破する糸口さえ見えない、暗い洞窟の中を彷徨っている。
なんとかしてやりたいけど、何も手出しできない自分への無力感・いらだち。
せめて自分だけでも保とう、吸収できる負荷は吸収していこうと思うと、体力的にも精神的にもきつくなるのを感じる。
本心を誰かに吐露しようにも、うまく伝えられる自信が無い。
家族ですらなかなか理解できないことを、赤の他人に理解してもらえるのか。
唯一無二の理解者とは、今は違う部署になってしまった。
猜疑心の塊。人を信用するのが極端に苦手。
善人だけど、自分の正義は絶対だと信じて疑わない上司。
状況を打破する糸口さえ見えない、暗い洞窟の中を彷徨っている。
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