2012年4月4日水曜日

Lineage用PC完成・・・古いdynabook(C8/213LMEW)のSSD化

こんばんは。あるです。

Lineageは古いゲームで、しかもPCに求めれられるスペックも低いため、古いPCでプレイしている人も多いと思います。

僕の場合はPCいじり自体が趣味ということもあるので、自作でそこそこのスペックのを組んでやっていたのですが、MacBookAirの導入に伴い、今まで使っていたPCを処分し(させられたのですが・・・)、Boot Camp下で動かしていました。

さすがに最新のCPUが乗っていることもあり(Lineageは2Dゲームなのでグラボの恩恵は受けにくい)快適に遊べていたのですが、そこそこ負荷がかかっているのか、ファンが常に爆音で回り続けていました。

これではせっかくのMacBookAirが壊れてしまうと思い、なんとか他の方法を使えないかと模索しておりましたが、引き出しの中に眠っていた古いノートPCの存在を思い出し、必要スペックを満たしていることが確認できたので、こいつをLineage用PCにしてしまおうと考えたわけです。

実際にクライアントをインストールしてプレイしてみましたが、IDEの2.5インチ、しかも5400rpmでのHDDではラグが尋常じゃないくらい発生してしまい、とても快適には遊べませんでした。

以下、実際に検証したことです。

①クライントをUSBメモリから起動したらどうなるか

結果→少しラグは改善されましたが、ちょくちょく数秒単位のフリーズが発生しました

②HDDをSSDに換装:TranscendのTS32GSSD25-M

結果→劇的にラグはなくなり、普段はフリーズも発生しないのですが、裏でドライブへの書き込みが発生すると、突然数秒単位でフリーズが発生して、とても使い物になりませんでした(このSSDは、プチフリーズで有名な物だったのですが、安さに惹かれで導入してしまいました・・・。結果的に、安物買いの銭失いになってしまったわけですが。。。)

③別のSSDに換装:CFDのCSSD-PMM64WJ2



結果→まじで最高です。未だに古いノートPCで頑張っている方、是非このSSDで試してみてください(今日現在Amazonが最安のようです)。他にメモリ増設(1G→2G)や、setfsbというツールを使ってオーバークロックも試しましたが、そこそこのスペックがあるPCなら、ストレージがボトルネックになっているケースが多く、これを高速のものにするのが一番費用対効果が高いです。


古いノートPCへのSSD導入は、若干相性問題が発生する可能性もあるので、良く調べてからの作業をお勧めしますが、技術的にはプラモデルを作るよりも簡単です。きちんとした情報さえ収集できれば、誰でも可能だと思います。

WinXPでSSDを使うには少し設定に手を加えた方が良いところもあるので、この辺に関してはまた次回書きたいと思います(と言っても、ネット上で拾った受け売りの情報ですが(^_^;))。


ところで、昨晩イベントmapの風エリアでまたレアを引いてしまいました。まじでやばいです。こんなところで運を使っている場合じゃないんだけどなあ。。。


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