全然リネにinしてない&本も最近読んでない。
よって、ブログのネタがありませんでした。
あまりにも疲れすぎると、本を読む元気もなくなるってことに、いまさらながら気付きました。
こんばんは。あるです。
私の数少ない趣味に、パソコンいじりってのがあります。
今私が使ってるPCは
メイン:自作(詳細秘密。リネと仕事用)
サブ:ノートPC(PentiumM。液晶が逝ってるので、外部モニタに出力して、商店放置用)
モバイル:Thinkpad X22という10年くらい前のノート
以上です。
このうち一番気に入ってるのは、モバイルで使ってるX22です。
とにかく古いPCなのですが、当時のIBMがかなり気合を入れて作っており、キーボードのタッチが絶妙なのと、ピーチスキンという、渋い外装がかっこいいのです。
とはいうものの、古さはとても隠せず、WinXPを入れるとかなり動作がもっさりしておりました。
そこで、今回、「最少の投資で延命させる」という方針のもと、X22の改造を施しました。
主な改造点は、
1 USB2.0ポートの増設
2 ハードディスクのSDDへの換装
3 無線LAN化
の3点です。そのほかにもあるんだけど、地味なので割愛^^;
1は、ただ単にPCMCIA→USB2.0の変換カードを購入し、挿すだけです。お値段役1500円なり。
USBメモリからの読み込みもかなり早くなり、効果は絶大でした。
2は、内臓HDDディスクを抜いて、SSDと差し替えるだけです。お値段7500円くらい。
安いSSDは、プチフリーズと呼ばれる現象が起きやすいとのことで、本当はもうちょい高いのに変えたかったんですが、
なんせ母艦が10年物なんで、そこまでお金かけるのもどうかなってことで、安いやつ(MLCの32GB)にしてみました。
効果は、Windowsとアプリケーションの起動が、劇的に早くなりました。若干プチフリーズは発生するものの、まあこんなもんかと思えば、大して気になりません。
3は、内臓のモデムカードを引っこ抜いて、空いたminiPCIスロットに、オークションで落とした「WLI-MPCI-G54」というボードを挿しました。おまけでアンテナもついてたので、取り回しに苦労しながら装着。今までは外付けの無線LANカードを使っていたのですが、内臓させることにより、すっきりしてかっこよくなりました。
以上の改造をほどこして、私のお気に入りの古いTihnkpadが少し延命されました。
WindowsXPのサポート終了まで、これでなんとか持ちこたえてくれそうです。
興味の無い人には、なんのこっちゃ?って感じだと思いますが、私的ブログなので許してください。。。
今日はここまで。
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