こんにちは。あるです。
昨日はbloggerがメンテだったみたいで、投稿できませんでした。
なんだか不具合多いなあ。
さて、今日は一昨日読み終わった、東野圭吾の「秘密」という小説について書きたいと思います。
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主人公とその妻、一人娘の三人で幸せな生活を送っていましたが、
ある日突然の事故で、主人公は妻を失ってしまいます。
奇跡的に無事だった娘も意識不明の重体でしたが、
数日後に意識を取り戻します。
しかし、目覚めた娘には、ある大きな変化が。
不慮の事故で、妻の体と娘の心を同時に失った主人公とその家族。
そこに存在する人間の欲望や嫉妬が、ときには深刻に、ときにはコミカルに
描かれたお話です。
過重労働など、現代社会に存在する問題点にも触れており、
約400ページの長編ですが、長さを感じることも無く、一気に
読み終えました。
ちょっとほろ苦いけど、感動的なラストも印象的です。
こんな感想ではわかりにくいと思いますが、気になった人は
是非読んでみてください。
例えるならば、日本版・小説版の「ゴースト」って感じかな?
ネタバレにならないように書くのって難しいなあ。
おしまい。
夜は、またリネの話でも書きたいと思います。
↓↓おもしろかったらぽちっとな。
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