こんばんは。あるです。
昨日の続きです。
さて、Windows アップデートで重要な更新は全部済んだので、晴れてカスペルスキーをインストールしようとしたところ、
「このシステムは対応していません」とかなんとか怒られてしまいました。
調べてみると、vistaはSP1以降の対応となっています。
システム情報を確認すると、確かにServicePackが適用されていません。
「な、なに?必要なアップデートは全部したぞ?」
またまたぐぐってみたところ、こんな記事が見つかりました。
Windows Vista SP1がWndows Updateからインストールできない
システム要件を満たしていないと、Windows Updateからはspの適用はできないとのこと。
うーん。何が邪魔してるんでしょ。
構うことはありません。アップデートしてやろうじゃありませんか。
iダウンロードセンターから直でspを直で適用させようと、ダウンロードセンターを開こうと思ったら、またまたトラップが。。。
vista標準のieは7なのですが、サポート対象外になったため、ie7ではダウンロードセンターにアクセスできないのです。
ieには「ie8をインストールしてね」とのページが表示されます。
素直にchromeとかFirefoxとか使えば解決なのでしょうが、今回のコンセプトは、
「できるだけ不要なソフトはインストールしない」
なので、意地でもieで完結してやろうと、ie8をインストールしてやろうとダウンロードしました。
ところが、インストールのフェーズで、
「このシステムには対応していません」
とのメッセージが。。。
またまた調べると、
Internet Explorer 8 を Windows Vista コンピューターにインストールする前にソフトウェア更新プログラムが必要である
うん。適用できる更新プログラムは全部インストールしたし、詰んだかな?
vistaよ、どこまで僕を苦しめるのか。
spを適用させるにはie8以降が必要で、ie8を適用させるにはspを適用させないといけないという、なんとも理不尽なことに。
なんとか強制的にspを適用させる方法は無いかと色々試した結果、なぜかこのページだけは開けました。
というわけで、なんとかspの適用(sp2まで適用しました)とieのアップデート(結局9を入れました)が終わりました。
ドライバ周りで何か不具合が起きるかもしれませんが、まあなんとかなるでしょう。
今日の作業はタイムアップ。カスペルスキーは明日にしますか。
備忘録として更新しました。
このエントリーが、同じようにはまった人のお役にたてば幸いでございます。
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